孤独のグルメ Season10 第3話

孤独のグルメ Season10 第3話「神奈川県横浜市桜木町の真鯛のソテーオーロラソースとまぐろのユッケどんぶり」

あらすじ:
神奈川県横浜市「桜木町」みなとみらいの運河が見えるベンチで鮫島京子(星野真里)が深刻な顔をし、彼氏との関係に悩んでいる様子。五郎(松重豊)もコーヒー片手に話を聞くが、女心がわかっていない! と一蹴される。仕事だからと、商談相手の矢沢友江(宍戸美和公)のもとへ向かう。依頼されたブローチをいくつか見せるが、どれが良いか決め兼ねていた矢沢をフォローできず、ここでも女心が分かっていないと言われる始末に……。慣れない対応の連続で腹が減り、お店を探すことにした五郎。すると、駅前に可愛らしい手書きのメニューPOPが立ち並ぶキッチンカフェを発見。電光石火の如き速さで、迷うことなくお店に入ると、そこにはパワフルな女性店主=姉さんが毎朝市場で取り寄せた新鮮な魚を使って提供する手料理の数々が……。お腹が空くシアワセを噛みしめながら、五郎が注文した姉さん自慢の手料理とは。

キャスト:松重豊

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孤独のグルメ Season10 第2話

孤独のグルメ Season10 第2話「東京都港区白金台のルンダンとナシゴレン」

あらすじ:
白金台のプラネタリウムバー。店長の細田(山崎まさよし)が熱心に星空を解説している中、日頃の疲れから睡魔と必死に戦っていた五郎(松重豊)だったが寝てしまう。目が覚め、細田から眠気覚ましのコーヒーをもらい、商談を始めるが、細田の要望の数々に寝起きで頭が働かない五郎は必死にメモを取るが困惑してしまう。商談後、気分転換にと公園で歴史散歩をしながらくつろぐ五郎だが、気が付くとお腹はすっかり空っぽだった。お店を探すため歩き出すが、高級住宅街である「白金台」は手強く、飲食店の気配はゼロ。”シロガネーゼ”は一体どこでご飯を食べているのか……。空腹の限界と戦いながら再び歩き出す五郎。すると目の前に”インドネシア料理”と書かれた看板を発見する。知っているのはナシゴレンだけ、一か八かの大勝負でいざ入店! そこで待つお店自慢のインドネシア料理とは。

キャスト:松重豊

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孤独のグルメ Season10

孤独のグルメ Season10 ストーリー
シリーズ10作目となる今回は、巨大な看板に導かれて訪れる大衆食堂から、都内の高級住宅地で旅行気分と、海外の食文化を堪能したり、さらには電光石火の如く最速で決めたお店で、豪華魚介料理に胃袋を掴まれたりと、五郎さんのお腹も心も満たしてくれる絶品グルメを提供してくれる飲食店が続々登場します!

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孤独のグルメ Season10 第1話

孤独のグルメ Season10 第1話「神奈川県相模原市橋本の牛肉のスタミナ炒めとネギ玉」

あらすじ:
JR横浜線と京王相模原線が通る駅「橋本」。仕事でこの地を訪れた五郎(松重豊)は喫茶店で、依頼人である高原良樹(田渕章裕)にアンティークの置時計を紹介するが、喋り出したら止まらない高原の性格に圧倒され、商談が進まず困り果ててしまう。終いには、高原に自社イチオシの商品を実演販売され、思わず買うことに……。疲れ果てた五郎だったが、それでも腹は減る。そんな時、遠くに食堂と書かれた大きな看板を発見する。五郎は、足早に高原のもとを後にし、食堂へ向かうことに。大体の方向と方角を頼りに食堂を探す五郎。ようやく射程圏内に看板を見つけ、いざ食堂の前に立つと“横綱”と言わんばかりの貫録のある雰囲気に、五郎の鼓動は高まり、腹の虫は色めき立つ。胸を借りる気持ちで食堂に入るとそこにはお店に垂れ下がる数々の短冊メニューが……! 王道の定食から中華まで。今宵、五郎のお腹を満たす料理は如何に!

キャスト:松重豊

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