トライアングル
2009年1月~(全11話)
小学四年生の少女・葛城佐智恵が誘拐され殺害された。同級生であり、最後の目撃者の郷田亮二は、一度は父の後を継いで医者になったものの、事件が時効になったことから自分の道を選び、刑事になっていた。一方、当時の教師・藤崎敏子は事件後、一種のトラウマから過剰に子供に接してしまっていた。それから5年、事件から20年後、研修のため日本に戻った亮二は事件当時のクラスメートによる同窓会に誘われるが、そこで彼の前に「葛城サチ」と名乗る佐智恵に容姿が似た女性が現れる。そして、彼女の出現を機に奇妙な出来事が亮二の周りで起きていく。
(wikipediaより)