家族の奇跡SP ぼくのいのちストーリー
夫婦と3人の息子の幸せな5人家族。しかし、運動が大好きで明るく元気いっぱいだった次男が100万人に1人とも言われる稀なガンの一種『肝芽腫』を発症した。大人でも辛いはずの抗ガン剤治療に気丈に耐え、家族に向かって笑顔さえ見せた。次々と襲いかかる過酷な運命…そして宣告される「2年生存率0%」という残酷なデータ。しかし「どんな事があっても、諦めない!」最後まで希望を持ち続け、見つけた「家族のカタチ」とは?
(wikipediaより)
名探偵キャサリン~消えた相続人~
名探偵キャサリン~消えた相続人~ストーリー
アパレル系会社勤務の白石雪乃が何者かに殺害される。浪費家で多額の借金を抱えていたという雪乃の部屋からは、ありとあらゆるブランド品に紛れ思わぬものが発見される。京洛大学准教授、浜口一郎の写真、そして浜口研究室に関する多数の資料だ。雪乃には近々、大金を手にする当てがあったという。二人の関係は不明ながら、一郎は容疑者の一人に数えられることとなる。そんなこととはつゆ知らず、当の一郎は自分の研究室で教え子の一人、田中良美の相談に乗っていた。京都に千年続く旧家の一人娘として育った良美には、思いを寄せる大学院生の磯崎大輝がいたが、お家存続のため望まぬ縁談を押し付けられていたのだ。思わず涙する良美を慰める一郎…と、そこに突然、「イチローーー!?」と、一郎を難ずる女性のけたたましい声が鳴り響く。声の主はなんと、アメリカ副大統領の娘、キャサリン・ターナーだ!アメリカにいるはずのキャサリンが突然現れ、あっけにとられる一郎。そんな一郎に構わず、二人の関係を誤解したキャサリンは一郎を一気に責めたてる…! が、ほどなく誤解も解け、キャサリンは良美の置かれた境遇に深い理解を示す。実は、キャサリンもまた、親が決めた政略結婚から逃れ、思いを寄せる一郎を頼って極秘来日していたのだ。意気投合した良美とキャサリンは、人知れず自分たちの思いを貫くことを心に決める。
その翌日、一郎の研究室に磯崎が姿を現す。昨晩から良美と連絡が取れないことを心配する磯崎を伴い、一郎とキャサリンが田中家を訪ねると、なんと、良美が何者かに誘拐され戻っていないことが分かる。父の総一郎と、母の朝枝、そして叔父の譲次は、犯人の指示に従い警察には知らせず、譲次が工面した5千万円を身代金として犯人に渡したものの、その後、犯人からの連絡は途絶えてしまったという。にも関わらず、総一郎たちは良美の身を案じ、いまだ警察への連絡をためらっていた。キャサリンはそんな親心を思いやり、良美救出作戦を案じる…。
翌日、京都市内の一流ホテル。報道陣が集まり、警備員らが厳戒態勢を敷いている中に、正装したキャサリンが颯爽と現れる。ホテルの大広間で記者会見を開催したキャサリンは、さるアメリカの大富豪が亡くなる前に「タナカヨシミ」という日本人女性に5百万ドル、約6億円の資産を残したと発表。今回の来日目的は、遺産管理人の代理として、年齢も現住所もわからないタナカヨシミを捜索し、見つけ次第、即座に遺産を支払うことだとメディアを通じて大芝居を打つ。誘拐犯がこの情報を聞きつければ、きっと連絡を取ってくる。キャサリンはそう目論んだのだが、はたしてその思惑通り、犯人と思われる男からアメリカの遺産管理人に問い合わせの連絡が入る…!
その後の犯人の指示で、キャサリンと一郎が5百万ドルを輸送。京都市中を駆けずり回されるが、ついにタクシーの後部座席で眠らされている良美を発見する。ところが、そのタクシーには時限爆弾が仕掛けられていた…!?
(wikipediaより)
検事・悪玉
土曜ワイド劇場 検事・悪玉
キャスト:橋爪功、真野恵里菜、六角精児、山崎一、中原丈雄、鷲尾真知子、佐戸井けん太、柳ゆり菜、我妻三輪子、原久美子
双葉荘の友人
双葉荘の友人ストーリー
2000年3月。舞台監督の川村正治と雑誌編集者の妻・美江は、神奈川・横浜の街を望む高台のテラスハウス「双葉荘」に移り住む。この家の大家・寺田幸吉とその妻・直子の高飛車な態度は気になったものの、隣の部屋に住む主婦・八井沙季との相性は良く、正治も美江も新生活になじんでいった。
そんな中、正治は舞台監督の仕事を退職し、美江の計らいで自宅でのライター業を始めることに。ある朝美江を送り出した正治は、家の中に不穏な気配を感じる。誰もいないはずの家に人影が…。それは26年前に「双葉荘」の同じ部屋に住んでいた倉田誠司という画家の“幻影”だった。驚く正治に反応する倉田。似たような境遇の2人は次第に交友を結ぶようになるが、ある日正治は幻影の中で信じがたい光景を見てしまう。それは幻か過去に実際に起きたことなのか? 驚くべき真相が明らかになる。
(wikipediaより)
さよならドビュッシー~ピアニスト探偵 岬洋介~
さよならドビュッシー~ピアニスト探偵 岬洋介~ストーリー
司法試験を優秀な成績で合格し、将来を嘱望される検事だったが、ある日突然職を辞し、ピアニストへの道を歩み始めた男・岬洋介。そんな岬が、鎌倉の閑静な高台に建つ、地元の名士にして大富豪・香月玄太郎が家政婦の綴喜みち子と暮らす屋敷に下宿するべく門を叩くことから、物語は始まる。岬のアーティスト気質で偏屈な性格に手を焼きつつも、内に秘めている岬の才能、人柄を玄太郎はいち早く認め、屋敷に岬を迎え入れることを決める。
香月家の近所に、玄太郎が古くから家族ぐるみの付き合いをしている、真田という家がある。家具業を生業にして富を築いた、香月家と肩を並べる富豪だ。玄太郎の幼馴染で、長年秘かに恋心を抱いていた、真田恭子という当主を筆頭に、銀行員の長男・徹也、いい歳をして定職にも就かず漫画家を志望する次男・研三、徹也の嫁・悦子、徹也と悦子の娘で、ピアニストを目指している遥、遥の従姉妹であり、両親を災害で亡くした片桐ルシア、真田家に長年仕える家政婦の三上紀美が一つ屋根の下で暮らしている。玄太郎は岬に、孫同然の遥とルシアにピアノの個人レッスンを依頼するが、岬はにべもなく断る。
ある夜、真田家を悲劇が襲う。遥とルシア、恭子が火事に巻き込まれたのだ。なんとか一命を取り留めたのは、遥だけだった。火事の起きた夜、遥とルシアの交わした最後の約束。
「いつか遥が、コンサート開いたら、私のために、ドビュッシーの『月の光』、演奏してくれる?」
最愛の従姉妹との約束を叶えるため、火事で大火傷を負った身体を奮い立たせ、遥は、再びピアニストへの道を歩き始める。そして、遥の傍らには常に、岬の姿があった……。
亡くなった恭子の遺言が発表され、遥は6億円もの遺産を相続する権利を得る。すると、遥の身の回りで不可解な事件が次々と起こり始める……。
(wikipediaより)
女の犯罪ミステリー 福田和子 整形逃亡15年!!
女の犯罪ミステリー 福田和子 整形逃亡15年!!ストーリー
とある大手出版社の『週刊フォーラム』編集部に配属された新入社員の如月夏希は、編集長の勝矢真司から、ある企画の取材を命じられる。『女の犯罪ミステリー 福田和子』。ファッション誌への配属を希望していた夏希にはまるで興味のない題材だったが、“魔性の女”、“美容整形”、“逃亡生活15年”といった稀代の犯罪者、福田和子を彩る刺激的な言葉が夏希を触発。さっそく和子の足跡をたどる旅へと出かける…。
(wikipediaより)
民間科捜研 桐野真衣の殺人鑑定
月曜ゴールデン 民間科捜研 桐野真衣の殺人鑑定
キャスト:国仲涼子、細川茂樹、山口紗弥加、今井雅之、浜田 学、宮田俊哉、伊藤裕子、寺十 吾、池田一真、清水章吾、根本りつ子、下條アトム、渡辺いっけい、浜田大介、羽瀬田紬、近藤佑帆、水谷果穂、長谷川里桃、美陽、松尾薫
空腹アンソロジー
空腹アンソロジーストーリー
主人公・ミサキは23歳。結婚が決まり、式の段取りを着々と進めるが、父・タカシと事あるごとに対立してしまう。そんなミサキの“結婚前夜”、タカシはミサキに手料理を作り出す。その料理に、ミサキは父との日々を思い出し、家族への想いを感じ取る。アイデアレシピに込められた、口にできない想いの数々。父の不器用な料理が、娘と父とのすれ違う心を溶かしてゆく・・・
(wikipediaより)
黒い樹海
黒い樹海ストーリー
祥子の姉・信子は、仙台へ旅に出たはずだったが、浜松市付近のバス事故で死んでいた。姉は自分の知らない誰かと一緒にバスに乗っていて、その人は事故が発生した途端、姉の傍らから逃げたのではないか…。祥子は姉の会社に転職し、姉の仕事上の交友関係からその人物を突き止めようとする。当初独りだった祥子の調査に協力者が現われ、頑なだった祥子の心の壁も徐々に開かれていくが、先回りする犯人によって、次々に周辺人物が殺されてしまう。
(wikipediaより)
青春の名曲ストーリー
青春の名曲ストーリー「赤いスイートピー」「神田川」ストーリー
「赤いスイートピー」
独身を謳歌する羽鳥弓子は、恋愛小説家として成功し、順風満帆な日々を送っていた。そんなある日、住み込みのアシスタント面接にジーンズ&パーカー姿でやって来た鈴木早織と出会う。弓子は、ミュージシャン志望でお金のために来たという早織を気に入り採用。敬語を使わず思ったことを口にする早織に翻弄されながらも二人は徐々に打ち解けていく…。
「神田川」
定年退職を迎え、張り合いのない毎日に居心地の悪さを感じていた根岸和雄は、派遣で働きながら自主映画製作を続ける息子・賢太郎から連絡を受け、賢太郎のアパートへ。そこで同棲相手の森川すみれを紹介され言葉を失う。すみれは和雄が大学時代の恋人・平松塔子に瓜二つだったのだ。塔子との同棲生活と共に、漫画家の夢を追いかけていた頃を思い出す和雄…。
(wikipediaより)