純愛ディソナンス 第11話

純愛ディソナンス 第11話「この純愛は運命か宿命か」

あらすじ:
正樹(中島裕翔)は、過去の家族写真から晴翔(藤原大祐)が加賀美(眞島秀和)の息子であると知る。これまで、正樹と冴(吉川愛)の仲を引き裂こうと暗躍していた正体不明の人物『Hermit』も晴翔だったのだ。晴翔から「いま冴と一緒にいる」と呼び出された正樹は、かつて教師をしていた桐谷高校へと走る。
冴は、晴翔とともに高校の屋上にいた。そこで晴翔は、小坂由希乃(筧美和子)を殺したのは自分だと冴に告げる。
晴翔は、自分の家庭を壊し、母親を死に追いやった小坂と、小坂のことで加賀美を追及した正樹を憎んでいた。「俺は決めたんだ。新田をじわじわと追い詰めてやるって。ここから一緒に飛び降りたらあいつなんて言うかな」。晴翔は笑いながらそう言って冴に近づいていく。
桐谷高校に駆けつけた正樹は、屋上で揉み合う冴と晴翔を見て、必死に階段を駆け上がるが、思わぬ人物が正樹の行く手を阻もうとし・・・。
一方、隙をついて晴翔から逃れた冴は、正樹のもとへ急ごうとするが・・・・・・。

キャスト:中島裕翔、吉川愛、比嘉愛未、髙橋優斗、筧美和子、和田正人、畑芽育、藤原大祐、神保悟志、手塚とおる、眞島秀和、富田靖子、光石研、佐藤隆太


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