僕のいた時間 第3話「どうして、僕が…!?お母さん、助けて!」
キャスト:三浦春馬、多部未華子、斎藤工、風間俊介、山本美月、野村周平、吹越満、浅田美代子、原田美枝子
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僕のいた時間 第3話「どうして、僕が…!?お母さん、助けて!」
キャスト:三浦春馬、多部未華子、斎藤工、風間俊介、山本美月、野村周平、吹越満、浅田美代子、原田美枝子
なぜ拓人は病気のことを誰にも言えないのだと思いますか?
マジレスしてみます。
まず、自分自身まだ病気のことを受け入れきれていない、というのがあると思います。
覚悟ができていないというか。
『病気と向き合う人生』を確定させたくないからまだ他人にも言えないのではないでしょうか。
次に、弱い自分を見せたくない、というのもあるかもしれません。
今回、病気が進んだ患者の姿を拓人は見てしまいました。
いつか自分もああなる。
その姿を見てほしいとは、なかなか思えないでしょう。
また、「あと数年で寝たきりになってやがて死ぬ」
というのは他人に話すには重すぎます。
よほど信頼関係がないと話せないし、信頼している相手でも関係性が変わってしまうかもしれません。
(こいつあと数年で死ぬんだよな)などと思われながら接せられるのはつらいと思います。
拓人の場合、家族との信頼関係が希薄なため、家族に話すのも時間がかかるでしょう。
恋人に関しては、結婚する気でなければ難しいと思います。
病床にいる恋人をフって自分だけ楽しい人生を送るなんて、簡単にはできません。
フるとしたら相当な罪悪感を伴います。
つまり、
病気のことを話すということは、死ぬまで僕と付き合ってくださいと迫るのと同じこと。
体動かなくなっても見捨てないでください、デートできなくなっても見舞いに来てください、しゃべれなくなってもずっとそばにいて笑いかけてください、……
と、相当な覚悟を強いることになります。
自分からは何もお返しできないのに。
相手が自分との恋愛に真剣でない場合、受け止めきれずにそこで恋が終わってしまうかもしれません。
ある意味プロポーズより相手を縛る話だと思います。
以上、めちゃくちゃ長くなりましたが考えてみました。
何も失いたくないから
なるほど。考えさせられる意見です。ありがとうございます。
長文失礼します。
はじめの2点は私も全く持って同意です。
最後の「あと数年で寝たきりになってやがて死ぬ」 という点に関してですが、なるほどな、と思いました。あなたの意見から感じたのは、「拓人が優しいから、人に言えない」ということです。
正直申し上げて、私が主人公になったとしたら、すぐに人に言ってしまう気がします。今まで希薄だった家族関係も、自分の病気を告げれば家族がこっちを振り向いてくれるのではないか。恋人も、傍にいてくれるのではないか。人のことは考えず、残り数年の命の私を見てほしい、そばにいてほしい・・・
私だったらそんなことを考えてしまいそうで嫌になります。
まだそのような描写はありませんが、あなたの意見から、きっと拓人は自分のことだけを考えるような人ではないのだろうと感じました。人の事を考えられる優しい人なのだと。
でも、ずっとそのままでは苦しすぎると思います。一人でもいいから、拓人の苦しみを分かってくれる人が早くあらわれることを願います。
人に迷惑をかけず、自分の運命を自分で背負おうとしている拓人が言っていた、「誰にも迷惑をかけていない自分がこうなるなんて間違っている」という言葉が胸にしみます。
このドラマをみて、ふと気になったので、ほかの方の意見を伺いました。お答えいただきありがとうございます。他の方も、ぜひお聞かせください。
事実を受け止めたくないからかな・・・。
心の何処かに間違いであって欲しい、認めたくないて気持ちがあるからこそ、誰かに告げることで病気と向き合うことになる心の葛藤がある気がする。
丁寧なお返事をいただきありがとうございます。
最後のは推測と言うよりどちらかと言うとただの妄想です。でも予告で別れるみたいな話が出ていたので、そうなっていくのかな、と。
今日の放送が楽しみですね!
読んでくださってありがとうございました^^