民王R 第7話
あらすじ:
いよいよ入れ替わりテロの黒幕に肉薄した武藤泰山(遠藤憲一)たち。しかし公安の新田理(山内圭哉)らがナリタカンパニーに強制捜査に踏み込むものの、中はすでにもぬけの殻。新田と猫田マモル(山時聡真)は、狩屋孝司=カリヤン(金田明夫)、田中丸一郎太(大橋和也)、冴島優佳(あの)ら《チーム泰山》の中に裏切り者がいるのかもしれない、と泰山に告げる。時を同じくして、さまざまな国民との入れ替わりを繰り返しながら、乱高下してきた内閣支持率も、白鳥を救うために堀田(泰山顔)が披露したフリップ芸が身内を庇っているなどとしてSNSが炎上したことによりここにきて大暴落。野党は武藤内閣に対して内閣不信任案の提出を決める。
SNS上で炎上が続く中、またしても泰山に入れ替わりが起こる! 今回、泰山が入れ替わったのは制作会社のドラマプロデューサー、月本茜(武田梨奈)。妊娠後期の身でありながら、テレビ局のプロデューサー・小田山正平(正名僕蔵)とスタッフ、主演女優の神崎塔子(橋本マナミ)の板挟みになりながら働いている女性だった。
「このまま産休に入るから大丈夫」という茜(泰山顔)の言葉をよそに、撮影現場に戻った泰山(茜顔)はつわりに苦しみながらも、茜の職務を全うしようと奮闘。しかし、とんでもないトラブルが発生してしまい…!?
一方、総理官邸では茜がプロデューサー業で培った根回し力を発揮! しかしその頃、田中丸にはある危機が襲いかかっていた…!
キャスト:遠藤憲一、大橋和也、あの、山時聡真、満島真之介、山内圭哉
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