警視庁・捜査一課長 season6 第10話(最終回)

警視庁・捜査一課長 season6 第10話(最終回)

あらすじ:
「一課長、“殺し”です――」。小山田大介管理官(金田明夫)からいつになくシンプルな報告を受けた警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は、胸騒ぎを覚えながらも臨場する。
殺されていたのは、大手IT企業“ビッグホール”のグループ企業であるデザイン会社に勤務するCGクリエイター・遠藤真理(朝木ちひろ)。真理は数日前から無断欠勤を続け、連絡がつかない状況だったという。現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は、欠勤を続けていたはずの彼女が、芸術家風のスタイリッシュなファッションを身にまとっていることに違和感を抱く。
バッグの中にはノートPCのほか1通の企画書が残されており、調べたところ、真理は東京の湾岸エリアを仮想空間内に再現するメタバース(3次元仮想空間)プロジェクトのデザインを一手に請け負っていたことが判明。

キャスト:内藤剛志、斉藤由貴、本田博太郎、鈴木裕樹、飯島寛騎、陽月華、菊池隆志、塙宣之、床嶋佳子、金田明夫、黒豆、豆太郎

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警視庁・捜査一課長 season6 第9話

警視庁・捜査一課長 season6 第9話

あらすじ:
“猫耳カチューシャ”を手にした男性の遺体が見つかった。遺体の身元は、商事会社の営業部長・鵜飼博(松田賢二)と判明。臨場した警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)はスーツにたくさんの猫の毛がついていることに気づくが、現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は、被害者はそれほど猫が好きではなさそうだと直感する。
現場の状況から、被害者はどこか別の場所で刺殺され、現場まで運ばれてきたものと思われたが、第一発見者の只野空見(貴島明日香)は前夜、近くを通りかかったとき、猫の鳴き声のような叫び声を耳にしたと証言する。

キャスト:内藤剛志、斉藤由貴、本田博太郎、鈴木裕樹、飯島寛騎、陽月華、菊池隆志、塙宣之、床嶋佳子、金田明夫、黒豆、豆太郎

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警視庁・捜査一課長 season6 第8話

警視庁・捜査一課長 season6 第8話

あらすじ:
ド派手なクラブファッションに身を包み、LEDライトが点滅するサングラスをかけた男性の刺殺体が発見され、警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は現場に駆けつける。
まもなく、身元は不動産会社社長・内川蔵之介(阪田マサノブ)と判明。警ら中に遺体を見つけた交番勤務の巡査・尾山田すずめ(藤野涼子)は途中、現場から逃げるように走り去る地味な女性とすれ違ったと話す。
引っ込み思案な性格だというすずめは、被害者は自分が苦手とする“陽キャ(=陽気なキャラクター)”に違いないと指摘するが、現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)はそうではないと直感。内川は陽キャの人物に会いに行くため、無理して“パリピ”のような派手な服装をしていたのではないかと考える。

キャスト:内藤剛志、斉藤由貴、本田博太郎、鈴木裕樹、飯島寛騎、陽月華、菊池隆志、塙宣之、床嶋佳子、金田明夫、黒豆、豆太郎

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警視庁・捜査一課長 season6 第7話

警視庁・捜査一課長 season6 第7話

あらすじ:
“裸の王様”の遺体が見つかった――。そんな奇妙な一報を受けた警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は、現場の公園に臨場する。
殺されていたのは、広告会社社長・川瀬珠代(秋本奈緒美)。第一発見者でもある秘書・波岡英明(春海四方)によると、珠代は社内で“裸の王様”と陰口をたたかれていたという。
4年前、病に倒れた夫から社長の座を引き継いだ珠代は着任早々、会社を改革すると言い出し、以来、やりたい放題。逆らう者はクビか左遷に追い込まれるため、役員の山堀甲介(酒井敏也)、谷水潤(小林健)をはじめ社内の誰もが忖度するようになったが、一方でほとんどの社員が珠代のことをよく思っていなかったらしい。

キャスト:内藤剛志、斉藤由貴、本田博太郎、鈴木裕樹、飯島寛騎、陽月華、菊池隆志、塙宣之、床嶋佳子、金田明夫、黒豆、豆太郎

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警視庁・捜査一課長 season6 第6話

警視庁・捜査一課長 season6 第6話

あらすじ:
“スーツが全然似合っていない遺体”が見つかった! 警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)が臨場したところ、被害者は若い女性で、なぜかサイズの大きなメンズのスーツを着用していた。何者かに階段から突き落とされて殺害されたようだったが、現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は、被害者が外見と内面にギャップを持ち、自らを表現できずに悩んでいたのではないか…と直感する。

キャスト:内藤剛志、斉藤由貴、本田博太郎、鈴木裕樹、飯島寛騎、陽月華、菊池隆志、塙宣之、床嶋佳子、金田明夫、黒豆、豆太郎

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警視庁・捜査一課長 season6 第5話

警視庁・捜査一課長 season6 第5話

あらすじ:
大手IT企業『ビッグホール』のチーフプログラマー・太平洋和(小島よしお)が自宅兼仕事場で殺害される事件が起き、警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は臨場する。
太平は20年前、“奇跡のプログラム”といわれるソフトを発表し、一躍、世界的に有名になった人物だった。太平の開発によって、当時、小さなITベンチャーだった『ビッグホール』は株価が急上昇し、大手へと成長。
捜査をはじめた小山田大介管理官(金田明夫)は、現場に残された3つの湯呑みとひとつの茶托に注目。事件当日、少なくとも2人の来客があったのではないかと考える。また、現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は湯呑みに残っていたお茶があまりに薄く、“二番煎じ”のようだったのが気にかかる。

キャスト:内藤剛志、斉藤由貴、本田博太郎、鈴木裕樹、飯島寛騎、陽月華、菊池隆志、塙宣之、床嶋佳子、金田明夫、黒豆、豆太郎

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警視庁・捜査一課長 season6 第4話

警視庁・捜査一課長 season6 第4話

あらすじ:
バラエティー番組でも活躍する俳人・墨田凌雲(松澤一之)の遺体が川から発見された。警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)らが臨場したところ、橋の上からきちんと揃えた草履と俳句をしたためた短冊が見つかり、飛び込み自殺かと思われた。だが、溺死に見られる生活反応が見当たらず、殺人の可能性が浮上。しかも、短冊に記されていたのが「旅に病んで夢は枯野をかけめぐる」という松尾芭蕉の有名な句だったため、一同は困惑する。奇しくも凌雲の俳句教室に通っていたことがあるという運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)は、高名な俳人である凌雲が辞世の句を盗むなどありえないと驚く。

キャスト:内藤剛志、斉藤由貴、本田博太郎、鈴木裕樹、飯島寛騎、陽月華、菊池隆志、塙宣之、床嶋佳子、金田明夫、黒豆、豆太郎

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警視庁・捜査一課長 season6 第3話

警視庁・捜査一課長 season6 第3話

あらすじ:
東京・銀座の一角にある車2台ほどの小さなコインパーキングで、揚げたてのコロッケを握った女性の遺体が見つかった。知らせを受けた警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は、すぐさま臨場する。
コロッケを調べたところ、その温度から揚げたてであることは間違いなかったが、徒歩30分圏内にあるコンビニエンスストアやデパートの総菜コーナーで売っているものとは、色も大きさも微妙に異なっており、どこで購入したのかは謎だった。現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は野次馬の中にコックコートを着た人物を見かけて声をかけるが、その女性・北尾映見(谷まりあ)は何も目撃していないと話して去っていく。

キャスト:内藤剛志、斉藤由貴、本田博太郎、鈴木裕樹、飯島寛騎、陽月華、菊池隆志、塙宣之、床嶋佳子、金田明夫、黒豆、豆太郎

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警視庁・捜査一課長 season6 第2話

警視庁・捜査一課長 season6 第2話

あらすじ:
トラックドライバー・鵜飼頼道(伊東孝明)の刺殺体が発見されたという知らせが入り、警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は、運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)とともに現場に急行する。鵜飼は数日前の夜、“タイムトラベラー”の異名を誇る投資家・時岡賢(小手伸也)の遺体が荷台に遺棄されていたことに気づかぬまま、殺害現場のゲートブリッジから発見現場となった倉庫街まで運んだ人物だった。
奇妙なことに、鵜飼が身に着けていたのは20年前、時岡にインサイダー情報を教えた会社員・蝶野成行が失踪当日に着用していたジャケットだった。しかも、胸ポケットからは20年前の新聞記事の切り抜きが見つかり、まるでタイムスリップしてきたかのような遺体に大岩たちはがく然とする。鵜飼は、時岡賢を殺した実行犯の手によって、口封じのために刺されたのではないか!? そうにらんだ大岩は、捜査員たちを結集し特別捜査本部を立てる。

キャスト:内藤剛志、斉藤由貴、本田博太郎、鈴木裕樹、飯島寛騎、陽月華、菊池隆志、塙宣之、床嶋佳子、金田明夫、黒豆、豆太郎

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警視庁・捜査一課長 season6

警視庁・捜査一課長 season6 ストーリー
シリーズ誕生10周年! 
内藤剛志主演の超人気ミステリーが集大成に挑む!
節目のメモリアルイヤー、一課長に大きく関わる新キャストが加入!!
演じるのは、《謎の大型新人》!?
《ヒラから成りあがった最強の刑事》に襲いかかる衝撃のラストとは!?
2022年、ひときわ大きな「ホシを上げる」!

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警視庁・捜査一課長 season6 第1話

警視庁・捜査一課長 season6 第1話

あらすじ:
「“タイムトラベラー”の遺体が見つかった」――。そんな奇妙な知らせを受けた警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は、運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)とともにすぐさま臨場する。
タイムトラベラーとは、個人投資家の時岡賢(小手伸也)のこと。彼は20年前、誰も目をつけていなかったIT企業の株で巨額の富を築いたことから、業界でそうよばれていたのだ。時岡は倉庫街に停車したトラックの荷台の上に倒れていたが、近くの建物の外階段の踊り場に血痕が残されていたことから、時岡は犯人に刺されたあと踊り場から転落し、たまたま荷台の上に落ちたものと思われた。大岩は、時岡が古いデジタル時計を身につけているのを見て、表情を変える…。

キャスト:内藤剛志斉藤由貴、本田博太郎、鈴木裕樹、飯島寛騎、陽月華、菊池隆志、塙宣之、床嶋佳子、金田明夫、黒豆、豆太郎

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