時をかけるバンド 第6話

時をかけるバンド 第6話「CHAHHAN Japanese idiot」

あらすじ:
オーディション当日。直前で右手首を怪我をした「村上瞳子」は、「和泉誠一」のバンドメンバーで医学生でもある「瀧寛人」に診てもらい、今日の演奏は難しいと診断されてしまう。落ち込む「江花有希」と「加藤汐里」に、瞳子はエントリーしている『オレンジ』ではなく、スローな『衛星』なら演奏できるかも、と提案するが、事前に申請した曲でなければオーディションは失格となるため、他の方法を考えざるを得なくなる。一方、誠一は「亮」と会い、亮が本当に未来から来た人間であることを確認する。亮は未来から来たことを認め、誠一に「君なら有希ちゃんを幸せにできる」と告げる。オーディションの時間が刻一刻と迫る中、楽屋に瞳子の両親「村上正」と「村上芳江」がやってくる。普段ラーメン屋では黙々とラーメンを作るだけの正だったが、楽屋ではがらりと雰囲気が変わり、瞳子を励ましたり、なんとか片手で演奏できないか作戦会議を開いたりと、積極的に動きまわる。しかし、やはり演奏は難しい。諦めかけて帰ろうとした有希に、誠一が「あきらめるな」と声を掛けてくる。

キャスト:三浦翔平、白石聖、長井短、大原優乃、板垣瑞生、石井貴就、雅原慶、RICKY、宮地悦子、酒主義久、姜暢雄、松本海希、春海四方、渡辺裕之


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