時をかけるバンド 第4話

時をかけるバンド 第4話「CHAHHAN RHAPSODY」

あらすじ:
事務所社長の「柳下雄一」から「江花有希」「加藤汐里」「村上瞳子」に電話がかかってくる。内容は、フェスの新人枠のオーディションに出てみないか、というものだった。即答で了承した3人は、早速「亮」とともにオーディション一次審査のための曲を選ぶことにするが、有希と亮はそれぞれ自分が選んだ曲を推して譲らない。亮の選んだ曲はバンドの代表曲で一般ウケのするもの、有希の選んだ曲は新曲でメロディはあるが歌詞は未完成だった。有希はこの曲をラブソングにすると宣言し歌詞を書き始めるが、まともな恋愛経験もないため、早々に行き詰ってしまう。亮は気分転換に有希を散歩に誘う。そこで2人はライバルバンドのボーカルで有希の幼馴染でもある「和泉誠一」と出会う。有希は亮をプロデューサーだと紹介するが、誠一は有希に密かに想いを寄せているため、心中穏やかではない。亮と有希はその後一緒にアニメ映画『時をかける少女』を見に行く。映画に影響を受けた有希は歌詞を書き上げ、『衛星』という曲が完成する。有希が作った『衛星』と、亮が推薦する『オレンジ』、どちらの曲でオーディションに臨むのか、周りのみんなの投票で決定することになったが・・・・・・。

キャスト:三浦翔平、白石聖、長井短、大原優乃、板垣瑞生、石井貴就、雅原慶、RICKY、宮地悦子、酒主義久、姜暢雄、松本海希、春海四方、渡辺裕之


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